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  • Writer's picture竹内健人

シンフォニックアンサンブルブーケ

この前久しぶりに体重計に乗って、箱根駅伝もびっくりなとんでもないレコードを叩き出しました。区間新のピコンピコン音がウルトラマンのカラータイマーに聞こえてきて、M78星雲に帰らなければならないので、そうなる前にとダイエットを始めました。次お会いする時はきっとガリガリでしょう(当社比)



くだらない前置きですみません。


今日は僕が副指揮をやらせて頂いている、「シンフォニックアンサンブルブーケ」の本番でした。

久しぶりのティアラこうとう。


ブーケの皆さんとは、創団からお世話になっていまして、とても団結が強い若手のアマチュアオーケストラです。


第4回の定期演奏会でした。


曲はイーゴリ公序曲とモーツァルトの交響曲第38番「プラハ」、そしてドヴォルザークの交響曲第6番というチェコプログラム。


本番、とても素晴らしい演奏でした。

素晴らしいの一言で片付けちゃいけないような、しっかりとしたアンサンブルと表現でした。


このご時世、誰一人欠けることなく演奏会をやれたという喜びも最初あったのですが、それを上回る音楽での感動を彼らは伝えてくれました。

第一回からオーケストラとして成長しているブーケを見て、僕も大変勇気と激励を頂きました。ありがとうございます。



第5回は、ベートーヴェンの交響曲第3番、プロメテウスの創造物より序曲、モーツァルトの交響曲第31番「パリ」。


楽しみです!!

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